tel:048-242-5661
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◆木曜午前 特診日(完全予約制)
▲土曜午前 9:30~13:30 午後 15:00~17:00
休診日:木曜午後・日曜・祝日
日本において成人の歯がなくなる原因の第1位は歯周病ですが、むし歯ほど認知度は高くないように思われます。
その原因の一つとして、歯周病がむし歯以上に自覚症状が出にくいことが挙げられます。症状がないまま進行して行くため、"沈黙の病気"などとも言われます。
この自覚症状が出にくい歯周病のチェックポイントを挙げます。
歯茎が赤く腫れている
歯と歯の間にものがつまりやすい
歯を磨くと歯ブラシに血がついたり、すすいだ水に血が混じる
朝起きると口の中がネバネバする
指で触ったり、噛んだりすると歯がグラつく
口臭があると感じる、指摘される
歯並びや噛み合わせが変わってきたような気がする
歯が長くなってきたような気がする
歯ぐきを押すと血や膿が出る
歯ぐきが浮いたような感じがする
以上の10項目で当てはまる数が多いほど、歯周病が進行している恐れがあります。
歯周病は歯垢(プラーク)の中に潜んでいる菌が引き起こします。歯垢が歯についているとむし歯になり、歯周ポケットに入り込むと歯周病が引き起こされます。そのため、治療の基本は歯垢を取り除くこととなります。軽度~中等度は歯垢や歯石を除去する処置で済みますが、重度になってしまいますと手術が必要となることもあります。当院ではエビデンスに基づいた確かな歯周病治療を行っております。